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TOP > 生産者 > かんぱち本舗(濵田三喜夫商店)

江戸時代後期から私たち濱田家は「海」に関わり、漁業・養殖を家業としてきました。私は、4男4女の三男で垂水市牛根境に生まれ(かめ壺焼酎「森伊蔵」のご近所で、子供のころ酒蔵で遊んで伊蔵オジサンに叱られたことも今では懐かしい思い出です)、桜島で育ちました。小さい頃は大人も子供も親戚も総出で八田網漁の手伝いをしていたものです。
オヤジの代からは、八田網漁で獲れたカタクチイワシを1本釣り用としてカツオ船に桜島で積み込む傍らで、昭和30年代にはブリの養殖が、その後カンパチの養殖が始まりました。特にカンパチは、旨い肉質にこだわり、オリジナル餌・生簀の分散管理・海水が淀まない工夫等独自技術で養殖一筋に半世紀以上取り組んで来ました。今では鹿児島県は「カンパチ」の生産量日本一です。

生産者からのメッセージ

鹿児島県 濵田三喜夫商店
濵田三喜夫 さん

この度ご案内しますご家庭向け商品の開発きっかけは、私自身の30数年の東京での生活にあります。この間年末には必ず、兄や弟がカンパチを送ってくれました。都会の小さな台所で数キロのカンパチを捌くのは、血を飛び散らせないよう新聞を敷くなど気をつかいます。しかも年末でごみの収集は終わっています。生魚ですので私の家族だけでは食べきれず、寒い中ご近所におすそ分けしたり、生ごみの処理にと、今だから言えますが大変な思いを毎年しておりました。
そんな体験から、新鮮な刺身をいつでも手軽に食べられる。こんな便利な刺身商品があったらと種々検討し、いろいろ紆余曲折はありましたが開発にこぎつけました。
約10年間桜島で水産加工業に従事し、自ら企画したご家庭向けかんぱち加工品(個食タイプ)が県内コンクールで最高賞をトリプル受賞(平成20年)し、「ひるおび」等のマスコミでも紹介され、その後開発したイタリア風惣菜「カンパチーノ」も2つのコンクールで水産庁長官賞と奨励賞を受賞(平成25年)するなど加工品の開発に情熱を注いで来ました
しかし、国土交通省の河川工事で加工場が解体(平成27年)されることになり、現在の地に小さな加工所を設けました。ここは、流通団地や高速インターも近くにありながら、竹山にぐるりと囲まれ遠くには桜島を眺望できる小高い坂の上にあります。辺り一帯が里山を思わせる自然豊かな場所でカンパチの燻製等を加工しています。
これからは、鹿児島の水産加工品を主として、毎日の食卓に手軽で美味しい商品を加工・販売して参ります。また、高齢社会に対応するおかず・おつまみを提案し、お一人暮らしの方やご高齢の方々にも喜んで頂ける商品を加工・販売して参ります。

濵田三喜夫商店 http://hama-mi.com/

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