Q. ご注文確認メールが届かない
「浜チョク」では、ご注文完了時にご注文内容確認メールを送信しておりますので、
あらかじめ下記のドメインからのメールを受信できるように設定の上、ご注文をお願いいたします。
info@hamachoku.jp(送信専用のアドレスですので、ご返信できません)
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入ってしまう場合がありますので、ご確認をお願いします。
その他、ご不明な点がある場合はお早めに「
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Q. お問い合わせ方法について
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Q. 退会したい
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商品について
Q. 商品価格について
商品価格は税込にて表示しています。また別途、配送料がかかります。
詳しくは商品ページをご確認ください。
Q. 届いた商品と掲載されている商品写真のイメージが違います
「浜チョク」に掲載している商品写真、盛り付け写真や調理写真はイメージのものも含まれます。
写真の数量・色合いなど実際の内容とは異なる場合がございます。
※「内容量」欄に記載されていないものは、お届け商品に含まれておりません。
Q. 水産冷凍食品とはどのような食品ですか
水産冷凍食品は、通常、次の4つの条件を満たすようにつくられています。
①前処理している
新鮮な原料を選び、これをきれいに洗浄したうえで、魚でいえば頭・内臓・骨・ひれなどの不可食部分を取り除いたり、
三枚おろしや切身にしたり、その切身にパン粉をつけて油で揚げるだけで魚フライができるように調理するなど、
生産者に代わってあらかじめ前処理をしています。
②急速凍結している
凍結するときに、食品の組織が壊れて品質が変わってしまわないように、非常に低い温度で急速凍結しています。
③適切に包装している
水産冷凍食品が利用者の手元に届くまでの間に、汚れたり、形くずれしたりするのを防ぐため、包装しています。
包装には生産者に必要な取扱い、調理方法等のほか法律で決められている項目も含めて様々な情報が表示されています。
④品温を-18℃以下で保管している
食品の温度(品温)を生産・貯蔵・輸送・配送・販売の各段階を通じ一貫して常に-18℃以下に保つように管理しています。
Q. 水産冷凍食品の上手な解凍方法
解凍方法はそれぞれの商品に記載されていますので確認ください。
一般的な水産冷凍食品は、調理前に“半解凍”にすることが重要です。半解凍のコツは、生食用、加熱用いずれの場合も、
基本的にはドリップ(液汁)の流出を少なくするために、外側がやわらかくなっても中心部がまだ凍っている程度の状態にすることです。
主な解凍方法は、以下の通りです。
①低温解凍
包装のまま冷蔵室内でゆっくり解凍します。ただし、刺身用マグロは包装から取り出し、2%程度の食塩水を浸した清潔なふきんで包みます。
時間はかかりますが、品質的には好ましい方法です。
②自然解凍
包装のまま室内の涼しい所で自然に解凍します。
③水中解凍
急ぐ場合は、包装のままポリ袋に入れ、中の空気を抜いて口を堅く閉じ、水道水(流水)などにつけます。
Q. 冷凍食品の「刺身用まぐろ」を解凍したら血のような液汁が出ました。なぜですか
それはドリップと呼ばれるもので、解凍した場合にマグロから出る液汁です。
ドリップとは、凍結・解凍の際に破損した食品組織の水分や栄養分、うま味成分のことです。
生ものを解凍する場合は、冷蔵室や氷水中などの低温でゆっくり解凍し、できるだけドリップが出ないように注意しましょう。
Q. 生食用の水産冷凍食品は解凍中に細菌が繁殖する心配はありませんか
+5℃以下の低温で解凍すれば細菌の繁殖を抑制することができます。
しかし、解凍後は生ものですから長く保管しますと細菌の繁殖が進みます。
解凍後は速やかに調理し、なるべく早めに食べましょう。
Q. 揚げ物(フライ、唐揚等)の冷凍水産食品を上手に上げるためのコツは
冷凍水産食品の種類、油の種類及びその量によって異なりますので一概にはいえませんが、
フライなどパン粉の付いているものは、必ず凍ったままで揚げて下さい。
その方が形崩れやパンクの心配もありませんし、衛生的にも安心です。
解けかけた場合はパン粉で補強して揚げて下さい。
また、油については、次の点に注意して下さい。
・油の温度が下がらないように油を多めに使ってください。
・揚げ鍋に入れるフライ、唐揚げなどの量はとなりあったフライ、唐揚げがくっつかない程度の間隔をとってください。(一度に沢山入れすぎないでください)
・油に入れてから1~2分間位(表面が薄いキツネ色になって、ある程度固まるまで)は箸などでさわらないでください。
・揚げながら火加減を調節し、油の温度を常に170~180℃位に保ってください
Q. 冷凍水産食品の温度を上げたり下げたり再凍結した場合品質はどのようになりますか
冷凍水産食品の保存温度を変化させると、氷の結晶が成長して食品の組織を壊したり、乾燥して霜がつく、
あるいは表面が酸化するなど品質を損ねてしまいます。特にいったん解凍すると、その時点で食品は冷凍食品ではなく
「生もの」になります。解凍状態で長く放置されると腐敗することがあります。また、家庭の冷蔵庫の冷凍室で再凍結した場合は、
緩慢凍結になり、食品の品質に悪影響を与えることがあります。
Q. 冷凍食品とチルド食品の違いはなんですか
冷凍食品は、生産から流通・消費の段階まで一貫して-18℃以下の低温を保って取り扱われる食品をいいます。
チルド食品は-5~+5℃の温度帯で流通する食品とされています。
チルド食品の温度帯に法的な規制はありませんが、現在チルド食品は食品別に最適な温度帯が設定され、
通常は0~+10℃の温度帯で流通しているのが普通です。
Q. 冷凍水産食品の保存方法について
保存方法はそれぞれの商品に記載していますが冷凍水産商品の場合「要冷凍-18℃以下」と表示されています。
冷凍水産食品は、-18℃以下の冷凍庫で温度変化をできるだけ少なくして保存した場合、素材や加工方法等にもよりますが、
概ね8ヶ月から24ヶ月間は最初の品質が保たれることが、これまでの様々な研究、実験で明らかになっています。
賞味期限についてはそれぞれの商品に記載していますので確認ください。
Q. 冷凍水産食品の賞味期限について
商品の賞味期限についてはそれぞれの商品に記載していますので確認ください。
賞味期限の設定は、当該製品に責任を負う製造者が科学的・合理的根拠をもって適正に設定すべきとされています。
期限の設定にあたっては、製造者は保存試験を行ない、目標の品質を保持できる期間を確認します。
なお、保存試験では、-18℃以下の所定の条件で期限を定めて、官能試験、細菌試験、必要に応じて理化学試験などを行います。
その上で、製造者の責任で一定の安全率を見込んだ適正な賞味期限を設定しています。
3ヶ月以上の長期保存が可能な冷凍食品では、賞味期限の年月だけを表示しても良いことになっています。